レアメタル資源をめぐる国際競争
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今後、日本の資源開拓事業を推し進めていくためには、資源開発に対応した専門技術者の確保・育成も急務となっています。日本の企業による海外探鉱開発を推進することは、生産される資源の権益の確保に伴って、長期的で安定した資源元を持てるという利点だけではなく、海外資源メジャーなどの共同事業に参加することで、鉱山操業に関わるノウハウを得ることができることなどのメリットがあります。
近年、海外資源メジャー各社は事業の多角的シェア拡大のために、積極的かつ大胆なM&A戦略をとり、競争力の強化につとめています。ますます巨大な力を持つようになっているこうした海外資源メジャーから、さまざまなノウハウを得ることで、自国の資源企業力をアップさせることは、長期的な視野で重要なことです。
また、企業だけでなく、さらに激しくなっていくことが予想されるレアメタル資源をめぐる国際競争の中で、私たちの国も資源の安定供給に向けた国家レベルの資源外交が不可欠です。ODAや貿易保険などの経済協力も含めて、政府関係諸機関が密な連携を持ちながら対策を練っていくことが重要となっています。
たとえば、最近豊富な資源国であるとして注目を集めているモンゴルは、中国とロシアという希少金属の2大産出国の間に位置する立地もさることながら、中国の経済拡大の流れで、資源輸出も急激に増えています。
モンゴルはレアメタルや金、石炭などの多くの天然資源が発見される資源大国です。国土の75%が未開拓であることから、大きな鉱山が発見される可能性も秘めています。
こうした新しい資源国とどう提携していくかが、資源外交のカギとなるでしょう。
近年、海外資源メジャー各社は事業の多角的シェア拡大のために、積極的かつ大胆なM&A戦略をとり、競争力の強化につとめています。ますます巨大な力を持つようになっているこうした海外資源メジャーから、さまざまなノウハウを得ることで、自国の資源企業力をアップさせることは、長期的な視野で重要なことです。
また、企業だけでなく、さらに激しくなっていくことが予想されるレアメタル資源をめぐる国際競争の中で、私たちの国も資源の安定供給に向けた国家レベルの資源外交が不可欠です。ODAや貿易保険などの経済協力も含めて、政府関係諸機関が密な連携を持ちながら対策を練っていくことが重要となっています。
たとえば、最近豊富な資源国であるとして注目を集めているモンゴルは、中国とロシアという希少金属の2大産出国の間に位置する立地もさることながら、中国の経済拡大の流れで、資源輸出も急激に増えています。
モンゴルはレアメタルや金、石炭などの多くの天然資源が発見される資源大国です。国土の75%が未開拓であることから、大きな鉱山が発見される可能性も秘めています。
こうした新しい資源国とどう提携していくかが、資源外交のカギとなるでしょう。
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